まだまだ続く仕事人生。自分との向き合い方

私は昭和48年1月生まれの52歳になります。
今のところは、通院をしなければならない大病に
はかかっておりませんが、年齢を重ねる事に
以前よりも疲労が抜けにくくなりました。
これから先もありますので、なるべく毎日安定した
パフォーマンスを発揮できるように、勤務時間に
ついては、お客様との約束や会合が入っている場合は
別ですが、午後6時半までには退社するようして、
その代わり朝は社員より少し早く出社しております。
この時間配分が今の私には最適なようで、ここ数年
体調を崩して欠勤してしまう事もなく、うまくサイクル
が回っており、自分なりの働き方を見つけていく事は
この年になるととても大切な気がします。
とはいうものの、最近は帰宅し食事をした後は、21時
過ぎると眠たくなる事もしょっちゅうで、電気つけっぱなし
でいつの間にか寝落ちしている事もよくあります。
しかし眠りが早いと、夜中の12時頃に目が覚めてしまい、
しばらく眠れなくなる為、2時間位活動してから、
二度寝するような不規則な睡眠サイクルになる事が
よくあります。
気持ちは若いつもりでも、自分が若くなくなっている
と実感させられるのは、長時間眠り続ける事ができない
事です。これを老いというのでしょうか?
今後まだまだ続く仕事人生の中で、自分の身体を
いたわりながら、良質な睡眠による体調管理を模索
する必要があると感じております。
50代の皆様、朝までぐっすりと眠れますでしょうか?
大西 晋平