トヨタディラーさんとの会話の中で・・・・
昨日は、会社社用車車検の為、ディラーさんに
手続きをお願い致しました。
私が会社で乗車している車はトヨタのアクア
ですが、気が付けば、もう７年になろうとしてます
が、全く故障もなく、走行距離も少ないので、
即日、車検も終了しました。
さすが一流メーカーのトヨタさんです。
次の車検頃には車の買い替えも考えようかな
と思っております。
弊社のご担当の方と世間話をさせて頂きましたが、
トヨタのディーラーさんでは、現在、車の注文を受けて
から納車できるまでが約半年待ちが当たり前の状況で、
車種によっては１年待ちの状態です。
最も売れているのがヤリスと聞きましたが、
人気商品は中々大変の難しいようです。
理由は半導体不足やハイブリットモーターが不足して
いる為、早く車を完成させられないからです。
注文を沢山頂いても、納車が出来ない。
まるで、我々の業界に関係する新築請負契約のようです。
コロナ禍でありながら、ある商品には力強い重要が
伴っているようで、市場が２極化しております。
世界中のサプライチェーンがコロナやウクライナの
戦争によって崩壊しており、物作りがスムーズ進みません。
いつまで、このような状態が続くのか分からないです。
弊社がお世話になっている、キャノンさんでも
先日、一部パソコンを入れ替えしたのですが、パソコン
すら入手するのが難しい状況で、物づくりが停滞して
いるのが、今の現状のようです。
資源高だけではなく、これからは食料難に加えて、
円安も日に日に進んでおりますので、我々の生活をますます
苦しめる事になり、息苦しい状態が日本では続きそうです。
そのような経済市況にどう立ち向かっていくのか
経営者として考えるべき事が沢山あります。
大西 晋平
