私が感じる松山市不動産市況について
９月に入り、リビング椿では新規売物件の獲得を
少しずつできるようになってきており、喜ばしい事
だと感じております。
近日、リビング椿ＨＰにも物件掲載をさせて頂きます
ので、ぜひご覧頂ければと思います。
現在私が感じる、松山市内の不動産市況は、中古住宅と
中古分譲マンション及び、人気校区内の新規分譲地
の売物件が不足しているように思います。
今の市況は、お問合せを多数いただける物件と
全くお問合わせをいただけない物件と２極化して
おりますので、２カ月以内の早期成約か半年以上かけないと
成約できないケースのどちらかになっている気がします。
今の時期は、松山市内ではコロナ感染者が発生していない
事もあり、お客様は、普通に行き来されて、ご来店や
お電話、メールでお問合せを頂いておりますが、
寒い冬をむかえる事になると、人の行き来も少なくなり
お問合せが少なくなる事も想定しておく必要がありそうです。
特に不動産のご売却相談では、売却物件は、できれば事前に
拝見したいですので、面談によるお打ち合わせが理想的
ですが、コロナ禍の状況では、以前のようにアポイントを
取らせて頂く事が出来なくなる可能性もございます。
その時は、弊社でも取り入れさせて頂いている、
ＺＯＯＭを使った面談で、遠方のお客様や面談をご希望
されないお客様にも対応できるよう工夫していくつもりです。
今年の冬は、また厳しくなる事も想定しながら、
まるで、熊が冬眠をする前のように、来るべき厳しい冬に
備えて、この９月～１１月は、勝負どころのつもりで、
できるだけ多くお客様のお世話をさせて頂けるように
販売活動に力を入れて行きたいと思います。
大西 晋平
