現在の松山市不動産売買物件の動きについて感じる事

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９月もあっという前に中日が近づいてきました。

１日１日があっという間に過ぎていきます。

やはり１ヶ月前の８月と比較すると、松山市内の売買不動産は

活発に動いている気がします。

特に松山市の地域にもよりますが、土地面積が３０坪後半～４０坪

前半で価格１，０００万円～１，２００万円前後の土地は動きが

活発です。特に２０代後半～３５歳までの方が特に積極的に

購入されています。

リビング椿では自社販売の分譲地が今は少ないのですが、今までに

そのような分譲宅地を仕入れされていて、商品がある不動産会社様は

おそらく売れ行きが好調なのではないでしょうか？

羨ましい限りです・・。弊社は売主物件が少ないもので・・・。

リビング椿でも分譲宅地を販売させて頂く為に、今後、分譲宅地

用地を積極的に仕入れしたいと思っておりますが、以前よりも

仕入れをさせて頂くのが格段と難しくなっている気がします。

一方、中古住宅では土地の動きに比べますと若干、動きが鈍いかな？

と個人的に考えております。成約になってもおかしくない金額帯の

物件でも未だ市場に残っているケースが見受けられます。

それでも、８月よりお問合せやご見学希望は増えてきてますので、

これからより活発に動く事を期待します。

年内に入居されたい方にとっては、中古住宅は魅力ですよね。

これからも松山市不動産市況の件で、自分なりに気が付いた事が

ございましたらお伝えさせて頂きます。

大西　晋平

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