気になる住宅ローンの金利状況
6月に入り、更に様々な商品の値上げを見かける
ようになりました。インフレ経済、真っ只中です。
貨幣の価値が下がる事で、物価が上昇してます。
そんな中、我々不動産業界にとって気になる指標は、
金利動向です。今年の3月頃から金利上昇のペースが
鋭角になっており、今月発表された住宅支援機構が
提供するフラットの住宅ローンではついに3%を超える、
3.21%~になりました。
弊社の実務におきましては、住宅ローンの斡旋は
中古物件関して、お手伝いをさせて頂く事が多い為、
あまりフラットを利用されるお客様は少ないのですが、
土地購入から新築計画のお客様については、新築に
対応する住宅支援機構の住宅ローンを利用される方が
多くいらっしゃいますので、利率もそうですが、この
金利上昇のペースに拍車がかかっている事に危機感を
感じます。不動産、住宅市場の停滞を招きかねない
からです。
当然、資金調達金利が上昇している為、今後は地元の
金融機関様も続いていく流れになる事は間違いないと
思われます。
そして、この金利上昇は、弊社のような不動産会社が、
物件を仕入させて頂く時に、金融機関様にお願いする
仕入資金の金利も同様です。
不動産業界にとっては、かなりの逆風ですがなんとか
乗り越えていくしかありません。これからは、毎月月初
に発表される金利動向に目が離せない事になりそうです。
大西 晋平




























